2012/05/23

real steel


2020年の近い未来のおはなし
人間のボクシングに飽きた人々が
極限まで楽しめ、もっと激しいもの、として始めたロボット格闘技
元ボクサー(チャーリー)×亡き元妻の11歳ボーイ(マックス)が心を通わせていく


デュズニーらしい王道ストーリーに
Transformerみたいなロボットのぶつかりあい
ちょっと暴力的すぎ?と感じていたけど
映像がキレイで、感情のあるATOMが可愛らしくて
応援したくなる対決だった

人間のボクシングみたく血が流れることはないから
(ロボットの血であるオイルが流れるけど)
女性や子どもにも楽しいエンターテイメントだと思う
あと8年後にはそんな世界になっているのかな

所々に日本が出てくる
ノイジーボーイの漢字に、日本語での音声指示
それに、最後にマックスが着るTシャツには「ロボット」の文字
漢字って中国語から着ているけれど
ひらがなとカタカナは日本独自
日本を題材にしていても漢字を書いてるだけのことが多いけど
もっとひらがなとカタカナで表現してくれるといいのにな。。。


子役がカワイイのはもちろん
個人的には
海外テレビドラマに出てくる人が目についた
もちろん、俳優だから映画に出るのは当たり前なんだけど
ハリウッドって「テレビと映画」に隔たりがある気がする

ヒロインのベイリーは、LOSTのケイト
Evangeline Lilly(エヴァンジェリン・リリー)


悪役リッキーはDark Angelのジョシュア
Kevin Durand(ケヴィン・デュランド)


親権調停の裁判官はMEDIUMのD.A.
Miguel Sandoval(ミゲル・サンドヴァル)


義理の父親は、White CollarのFBIのエライ人
James Rebhorn(ジェイムス レブホーン)

知ってる人を見ると
「あぁーー」って叫びそうになるっ



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