2012/07/18

夢のフォトボード


本当にやりたいことは、見たことも、聞いたこともないところには存在しない
それは自分の内側だけに存在する
自分のルーツへとつながろう
生まれたことに歓声をあげたあの瞬間に戻るのだ

実は、夢はあきらめるより、忘れてしまうことのほうが多い
たとえば、安定した日常に慣れてくると、
このままでも悪くないなと思わせる誘惑がいっぱいあるからだ
そんなノイズが夢を忘れさせる

だから、常に夢を忘れない仕組みを生活の中につくる
リビングには”夢”を彷彿させる絵を・・・・・

−四角大輔さん

この言葉を読み作ったのがフォトボード



デンマーク、スウェーデン、フィンランド
スカンジナビアを訪れた際に撮影をしたものから
そのときの空気感、生活感、たたずまいが感じられる写真を選んだ
38枚に詰め込んだ夢の生活

10年以上忘れずに、同じテンションを維持できれば
”夢”は引き寄せられてくる
必ず叶うから

たしかに、私は「やりたい詐欺」を連発する
あんなことしたい、こんな風になりたい、ここに行きたい
そんな”やりたいこと”を綴ったノートを見てみると
5年前も、3年前も、1週間前も変わっていない

やりたいこと、なりたいことは変わらないはずなのに
現状を変えることができないでいる
その現実からの脱力感、今度こそできるという根拠のない自信
毎回2つの感情が混ざり合い
同じ夢、目標を掲げていく

でもそれではダメで
テンションを維持する手だてが必要だったんだ
もっと目に見えるところに張り出そう
声に出して叫ぼう

私はスカンジナビアで半移住生活を送る
カフェを運営する
この2つは絶対にやりとげたい

ゼロ円からのスタート
日常英会話からスタート
エスプレッソマシーンを買うところからスタート
すべてがゼロからのスタート!!

これは詐欺に引っ掛けない




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