2012/03/09

100% JOB ?


自分がやりたくて会社も来てほしい
そんな100%マッチングされた仕事を見つけるのは無謀なのか?

マイペースに進めている就職活動でのこと

経歴を送るときに
履歴書と職務経歴書だけを見て判断される
紙に書かれたことだけで何がわかるというのか
会社や仕事って本当に外見だけのことで
その人のモチベーションや商品に対する愛情とか成し遂げたいこととか
そういう内面が仕事をしていく上で大事なこと

なぜなら、会社での働きやすさや意義などは
そこで働く人たちに左右されるのだから
社長、部長、課長、先輩、同僚、後輩
構成要素となる人が社風をつくっていく

職務年数、営業経験、イラストレーター経験、マネージャー経験などなど
履歴書や職務経歴書で知った内容で判断できることといえば
ただの作業要員かどうかってこと

そもそも採用活動って作業要員が必要になっているからだけど
この作業だけにスポットを当てていても
潜在能力がぜんぜんない可能性もある
今までの経験以外の業種で挑戦をしてみたい人は
こういうペーパー応募では落ちる可能性が極めて高い

潜在能力とか社風に合うかというのを確認するために
次のステップの面接を設けるわけだけど
ペーパー応募で落ちた人は挽回のチャンスはゼロだ

作業要員を探している会社
未経験だけど意欲はある私
交わるところが100%マッチングだろう

100%マッチング採用を実現するには
応募者は、ペーパー応募でのプレゼン力を発揮すること
採用者は、ペーパー応募+自己表現の場を提供すること
この2つを補うことが必要なんだ

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