2011/12/16

movie // julie&julia


スタッフからの「あいつ、ヒマだなー」という噂も覚悟の上で
ここ最近TUTAYAに通っている

 julie&julia は料理で人生が変わる物語


何か自分にできることはあるんだろうか
自分は必要とされているんだろうか
誰もが一度は考える「生きているとは」を
リアリスティックに描いていると思う

全てがハッピーエンドで終わらないし
終わりが始まり
という言葉がぴったりの内容だった

私も三日坊主なところがあるから
デッドラインを決めて
無我夢中でがんばってみる事も必要だなって感じた

それとチャンスは認めてくれる人があってこそ
というのも感じた

julieは色々な出版社に本を送って出版してくれるように頼んでいたし
juliaはブログを書くことで見ぬ読者に向けて書き連ねている

たとえ才能があっていい事をやっていても
もっと高台に上りたい、新しいことをしたい、チャンスをゲットしたい
と思っているのであれば
自分の力を高めることは大前提で
誰かに、その良さが気づかれるように
アクションをおこさないといけない

そういう教訓まで残してくれる映画だった

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